2008年01月19日

カウンセラーの世話になんかならないで、みんな普通に暮らしていて…それでいい…そうじゃないんですか…

「生活するのがとても下手な人っているじゃないですか。」
「どんなことでしょうね。」
「ひとつの仕事が長く続かない人のことなんか…」
「今は、みんな短期雇用で不安定な仕事に就くしかない世の中なんだけど…」
「そういう世の中の一般的な話しなんかじゃなくて、具体的な、友達のことなんですけど…親(おや)曰(いわ)く、“親が生きてきた時代と違うんだから、しょうがない、長く勤められるにこしたことないけど”…そんなことで済まされたんじゃね!」
「専門学校なんて、どこも学校が儲(もう)けてるだけで、ちゃんと仕事に就いてやっていけるところまで面倒見てくれるってわけじゃない。親だって分ってると思うけど。これではカウンセラーの応えにならないし…」
「分ってくれます?」
「ここのルームは、初回無料でやってるから、ちょっと、どんなことするのかというので、入ってこられる若い人もいるんだけど…そんな時、この人は、本心、何が言いたいのか、それを受け止めないと…評論家の先生みたいなこといってたってね…それでは商売にならない。」
「大体の察しはつくという場合もありません?」
「それだと、一歩先回りして話す。どうも、そんな癖がついてしまってね。こういう姿勢では、カウンセリング関係にはなりません。カウンセラーは、クライアントに寄り添いながらも、後をついていくというのがどこまでも基本姿勢ということなんですよ。ただ、ここのカウンセリングの特徴は、じっと黙ってクライアントの方から話し出すのを待っているというだけじゃなくて、直接、相手の気持ちの中に飛び込んで、話しを引き出す方法を取ることもある。…あんまり手の内を明かすのは…ここまでということにしとかないとね。次からは、いきなり本番ってことにして、カウンセリングで話し合うことにしましょう。」(笑)
「この前の時、こういうことの相談できましたというのはダメだって言うから…」
「あぁ、そう、ちゃんと分っておられる。そう、ダメなんです。」(笑)
「雑音、ノイズっていうの、それ聞き分けられるといいんだけど、構えてカッコ着けた話って、全部、僕にいわせたらまったく雑音、まさにノイズでしかないのです。」
「僕たちが学生だった時も、ノイズにはノイズでってわけで、わいわいがやがや勝手におしゃべりしてればいいってことだった。そうでなければ、授業なんて寝てればいいそんなものでしたよ。勉強したかったら、ひとりで興味ある本読んでればいいなんて生意気だった。」
「ホントの話しなんてひとつもいってないんでしょう。みんな芝居じゃないのってね。」
「暇(ひま)つぶしに出て来るだけのヤツとか、ケツに火がついて、単位もらいにお義理で聞いてやってるだけじゃないですか。」
「いつの時代も大学生ってそんなもんじゃなかったのかしらね。カンケイナイ、ナンセンス!学生の頃なんて毎日の時間がそんなに意味を持ってるものだなんて思えないものね。」
「青年老いやすく学なりがたしですか。気がついたときは“遅かったのかい”ってこと。」
「それって、あまりに古い艶歌の歌詞じゃなかったの、佐川満男の好きになるのがおそかったのね。」(笑)

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心理カウンセリングルーム E I(エイ)のホームページ
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posted by roomei at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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